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Title - Miyavoux's BEAT Album

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Information - Today's Miyavoux-BEAT

 

August,24th,2011 86,584km



Photo - Today's Miyavoux-BEAT


ボディ・ショップ・カミムラへ行ってきた。ビートを引き渡すためだ。これが最後のみやぼうビートの姿になる。なぜか特にこれといってこみ上げるみたいなことはない。以前使っていたステアリングやシフトノブなどガラクタ満載の段ボール箱を置いてきたが、うっかりETCカードまでも置いてきてしまった。帰りは懐かしのJA4ライフで駅まで送ってもらい、十数年振りとなる電車に乗った。東上線で乗換なしの1本なのでわりと便利なのだ。それでもクルマの方が速いが。まだノーマルホイールセットを持っていかなければならないので、その時に再会できるかもしれない。

 

 

Information - Yesterday's Miyavoux-BEAT Photo - August,20th,2011 86,421km
Photo - August,20th,2011 86,421km
Photo - August,20th,2011 86,421km
August,20th,2011 86,421km

洗車は自分でやらずENEOSで既に手洗い洗車をやってもらっていたので、涼しくなるのを待ってようやく内装の清掃を行った。今回で最後の作業になるはずだ。
Photo - August,9th,2011 86,397km August,9th,2011 86,397km

左フロアマットが手に入らず、結局外したものを洗浄し完全乾燥して元に戻した。数々の予想外の出来事や不要な手間、部品難に嫌気がさし、17歳になったみやぼうビートを手放し、にわかに次期みやぼうまっしーんとなる車に買い換えることになった。あまり乗らなくなって段々と朽ちるよりも、もっと走らせるオーナーへ引き継いでもらうほうがいいというのが根本にある。ディーラー巡りでどこもビートの下取り額が渋く、最後に埼玉の小川町にあるボディ・ショップ・カミムラへ行き着いた。かなり程度がいいそうでいい額を提示してもらい、すぐに買い取ってもらうことが決まった。何も問題なければ、盆明けの19日以降にカミムラさんへ引き渡すことになる。売りに出されるのはいつになるかはまだわからないが、興味があるならカミムラさんのところへ足を運んで欲しい。
Photo - July,27th,2011 86,072km
Photo - July,27th,2011 86,072km

Photo - July,27th,2011 86,072km
July,27th,2011 86,072km

車検から1週間経って助手席のマットが水浸しになっていることに気付いた。修理したエアコンのエバポレーターのドレンが緩み外へ排出されていなかったことが原因。すぐに診てもらいに行ってドレンは間もなく補修、フロアマットから水分をだいたい取り除き、あとはエアコンで脱水できるだろうということで帰った。しかしフロアマットの裏側に防水加工がされていて、マット下に水が入り込んだら蒸発できずに滞留する。さらにフロアマット裏側に吸音スポンジがついているので水は含んだままになる。放っておくわけにいかないのでフロアマットを一旦取り除きフロアがどうなっているか確かめることにした。シートはもちろん内装の各ライニングを芋づる式に外す必要がありかなり時間を要した。フロアは多少水がたまっていたもののマット裏の吸音スポンジはどうしようもない。数々のケーブルが存在するが全てナビ関係のものだ。フロアマットを外したまま、ネジがどれだかわかんなくなるので内装は元通り戻した。新品に交換することにしたが在庫はあるだろうか。
Photo - July,24th,2011 85,835km
Photo - July,24th,2011 85,835km
July,24th,2011 85,835km

22日涼しかったので急遽TE37セットへ戻す。予定は9月以降だった。交換準備万端で臨むもエンジンがかからない。スターターモーターが回らないのだ。仕方なしに1人手押しで作業できるところまで持っていった。無事交換が済み再び1人でガレージに戻した。翌日手伝ってもらいバッテリー不良か手押しでかけられないかやってみたが空振り。あれこれしているうちにスターターが回って火が入った。それ以降は正常に回るようになった。しかしまた悩みの種だ。24日とうとうやってきた地上アナログ放送が終了、ナビのテレビもアナログなのでご覧の通り。ビデオ入力はついているがテレビは見ないのでデジタル対応はやらない。やるとしてもナビ一式交換になるだろう。
Photo - July,17th,2011 85,835km July,17th,2011 85,835km

車検から帰還。利かなかったエアコンはガス充填だけでは済まず、ガス漏れでコンデンサーとレシーバタンクを交換すると一時連絡が入る。さらにエバポレーターも交換が必要も、ホンダにPP1用がなくバックオーダーが30台あって27日まで入荷しないということで、急遽ライフ(型式不明)のエバポレーターを使い、配管だけ合わないので古いものから流用しワンオフ品を装着した。27日以降でも全く構わなかったのだが。そして車検は終わり前日に戻ってきた。エアコンは利いているものの長く使ってみないとわからないので、高速道だけで130kmあまりを、エアコン全開のまま、最近エンジンをあまり回していなかったのでギアを1段下げ、これでもかというくらいの高回転走行を続けた。エアコンは以前より弱い印象だ。
Photo - July,2nd,2011 85,702km July,2nd,2011 85,702km

ビートを車検に出した。代車はダイハツ・ミラ・アヴィで、今までスバルの軽ばかりなので意外にもダイハツは初。しかしガッカリなつくり。内装は質感を高めたいだけが見え見えで空回り。特にCVTが最悪でGD1フィットのCVTと雲泥の差があるなどの言葉で収まらない。回転上がって加速感ないままウーと呻るだけ。軽い4ATではいけないのか。ブレーキも酷く加減が難しい。それに意外に背が高くムーブと差別化は低価格のためだけか。しかし、エアコンは効く。
Photo - June,9th,2011 85,685km June,9th,2011 85,685km

車検前でタイヤセットをエンケイ製純正に戻した。涼しい日を狙ったつもりが暑くなってしまう。交換だけでなく、TE37タイヤセットを洗って乾燥して収納しなければならないのでかなりの手間。車検後はすぐに戻さず、また涼しくなるまでしばらくポテンザG3を堪能する。ただ以前足回りをハーフウェイのメタルブッシュへ変えたせいかドタドタ気味。メタルブッシュ導入はただの無駄遣いと後悔している。アーム類まで再設計で最適化したものでないと利いてこないと思う。あと1つ問題が出来た。エアコンが動作するものの冷風を出さなくなってしまった。ガス充填だけで済めばいいが。