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Title - HONDA BEAT Introduction

みやぼうビートは2011年8月24日を以て終了しました。

 

 

Information - HONDA BEAT Introduction

Photo - BEAT TVCM Cut 1

Photo - BEAT TVCM Cut 2
ビートのTVCFから2カット。

TVCF ダウンロード
MPEG1 VideoCD Format 27sec. 3870KB
(JASRAC対策のため音声はカット)

*「語り継ぎたいこと チャレンジの50年」から転載

Photo - Open Sideview 横前から見た図。世界最小のミッドシップロードスターだけあって、まるでラジコンカー。うしろはJA4ライフ。
Photo - Frontview ビートも例に漏れずホンダ顔。ピニンファリーナが絡んでいるといわれているが、そうではない気がする。
Photo - With GF-KA9 EURO Exclusive 現在のホンダ最大のセダンである、GF-KA9 レジェンド・ユーロ・エクスクルーシブとの大きさ比較。いかにビートが小さいかということがわかる。ちなみにレジェンドはFFミッドシップで、ユーロのサスの硬さはノーマルビートに引けを取らない。
Photo - Open Topview 上から見た図。キャビンがほぼ中央に位置していて、ミッドシップであることを主張している。
Photo - Close Topview 幌を閉めたとき。スタイルが損なわれていない。
Photo - Fullopen Sideview フルオープンするとこのとおり。
Photo - Bonnet Inside 前ヒンジで開くボンネット。ブレーキマスターシリンダー、テンパータイヤウォッシャーリザーブタンクがあり、ラジエーターは鉄板を介しテンパーの下にある。
Photo - Temporary Tire ごく普通のテンパータイヤ。ボンネットの中に格納され、前輪のグリップ確保に一役買っている。
Photo - Wheel 純正ホイール。Ver.C/F/Zに標準装備。Ver.Cは白にペイントされている。ミッドシップであるため前後サイズが異なる。ブレーキは当然4輪ディスク。
Photo - Suspention サスペンションは、アッパーアームを嫌い、4輪マクファーソンストラットとしている。リアにはもう1本リテラルリンクが追加され、タイヤの設定もあわせて弱アンダーステアと安定思考。ショックはホンダ系のショーワ製。
Photo - Wiper ワイパーは同じ長さで2本装備。
Photo - A Pillar 意外に強固なAピラー。傾斜がきつめで風の巻き込みを押さえる。三角窓がないのが最大の特徴。ボディ同色ではない。
Photo - Door Mirror ドアミラー。グレードごとの格差はない。同色ではあるが電動調整、電動格納式ではない。
Photo - Turn Signal Lamp 特徴的な丸いサイドターニングランプ。
トゥデイ(JA4/JA5)と同じ。
Photo - Door ドア窓には当然窓枠がない。構造上、半端にあけるとカタカタと音がする。ドアにはインパクトビームが装備されている。
Photo - Door Handle プレスラインに沿ってつけられている特徴的なドアハンドル。写真は助手席側。2本指で引っ掛けてあけるのが普通。
Photo - Door Inside 内側はこうなっている。スピーカーを換えたり、布をはるときにはずすときは、ネジ4本をはずし、下から指を入れながら行えば簡単にはずせる。内側にある白い物体には気をつけよう。
Photo - Fuel Lid Opener 中央の空気圧ステッカーの下にあるフューエルリッドオープナー。引っ張れば開くようになっている。S2000(AP1/2)と同じ。
Photo - Interior ビートのインテリア。小さいくみえるわりには、必要十分の広さが確保されている。運転席のほうが少し広い。タイト感はあるが息苦しいほどではない。
Photo - MTREC Plate サイドドアガーニッシュにあるMTRECプレート。この類のプレートを標準装備しているのは、NSXとS2000ぐらい。
Photo - Ignition Key イグニッションキーは普通の車と同じ。キー忘れ防止ブザーつき。S2000のイグニッションボタンのようなギミックはない。
Photo - Interior Lamp インテリアランプ。変なところにあり、あまり役に立たない。
Photo - ABC Pedals ABCペダル類とフットレスト。完全にトゥデイからのキャリーオーバー。しかしドライブの雰囲気を壊さず、扱いやすい。
Photo - Bonnet Release フロントボンネットリリースボタン。普通の車と同じような位置にあるが、ボンネットの中にエンジンはない。
Photo - Meter モーターサイクルライクな独立3眼メーター。タコメーターが真ん中にありレッドゾーンは8500回転から、スピードメーターは140km/hまで刻まれている。Ver.Zは黒、それ以外は白。
Photo - Meter at Night 夜の独立3眼メーター。Ver.Zはオレンジの光が浮かび上がる。
Photo - Seat ゼブラ柄のセミバケットシート。リクライニングは運転席のみ。シートベルトアンカー、シートベルト締め忘れブザーつき。
Photo - Seatbelt 3点式シートベルトはリアバルクヘッドからあらわれ、シートに付属のガイドを通して装着する。
Photo - Air Conditioner マニュアルエアコン。風量と冷暖調節のダイヤルがある。噴出口の調整はレバーではなく扱いやすいボタン式。エアコンクラッチが弱点で、回転が安定しない高速運行時以外にエアコンを使用するときは4000回転以下が望ましいといわれている。左はハザードランプボタン。
Photo - Sky Sound Gather's のスカイサウンドコンポ。ビートのインテリア専用設計されているため、DINタイプのオーディオに換えるためには、コージーライツホンダプリモ千波などで販売されている、2DIN対応センターコンソールに改造する必要がある。車速感応式オートボリュームコントロールを装備、CDのコントロールも可能。
Photo - Center Tunnel シフトレバーとハンドブレーキ。灰皿とパワーウインドウのスイッチもある。シフトストロークが短くシフトチェンジが楽しい。ハンドブレーキは助手席側にある。
Photo - Ash Tray 灰皿はオプション。あってもこの程度。KA3レジェンドクーペリア左側と共通部品。
Photo - Groves Box グローブボックス。サングラスなどの小物を入れるのに便利。これを取り払い、DINタイプのオーディオをぶら下げるのが最近の流行。
Photo - Cassette Holder 座席間の後ろにカセットケースがある。よくここをウーハーに改造しているビートが多い。
Photo - Map Case マニュアル、地図などはここへ収納する。助手席のうしろにあり、かぎがかけられる。
Photo - Floor Mat フロアマットもゼブラ柄。気に入らない場合は運転席は加工が必要だがシビックのフロアマットで代用できる。
Photo - Softtop Inside ソフトトップを内側から見るとこうなっている。布地を通して雨漏りすることはない。
Photo - Softtop Open ソフトトップをたたんだ状態。この下にメンテナンスハッチがある。
Photo - Maintenance Hatch メンテナンスハッチ。普段はボルトで固定され、その上に防音防熱のマットがしかれる。
Photo - Engine Seal 排ガス規制適合のステッカーはメンテナンスハッチ横に貼ってある。
Photo - E07A MTREC 横置きに60度前方にスラントされるE07A。ビートのエンジンはMTRECというスロットルまわりの特殊機構を用い8100回転で軽自動車自主規制枠いっぱいの64ps(97ps/L)を発生する。しかもシングルカム。NAエンジンでほかには存在しない。
Photo - E07A Indipendent 3 Throttles エアエレメントを外すと覗く3連独立スロットル。
Photo - Distributor ビートの弱点、ディストリビューター。略してデスビ。よく錆で固着しエンジンヘッドまわりを壊してしまう。50000kmか5年経過が交換の目安。Ver.Z以外は無料で対策済みに交換できる。
Photo - Side Intake ビートの特徴でもあり、ミッドシップであることを主張するサイドエアインテーク。
Photo - BEAT Logo 後輪の前にあるビートのロゴ。Midship Amusementと書かれている。
Photo - Fuel Lid ビートの給油口は右側にある。ホンダは軽のミッドシップ以外はすべて左側。燃料タンクは24L。
Photo - Antenna これはアンテナ。伸ばすと結構長い。手のひらで押して折らないように格納する。
Photo - Rear Screen リアスクリーン。傷がつきやすくGSでは拭かれないようにしよう。これは消耗品と考えたほうが良い。リアゲートにはミッドシップ特有の放熱穴があけられている。
Photo - Rearview リアビュー。MGFに似ているがこちらが先。Ver.Z標準のスポイラーにはストップランプがついている。夜、テールランプがついているときはあまり格好がよくない。
Photo - Trank トランクというより小物入れ。純正CDチェンジャーが入っているともっと狭くなる。オイルや冷却水の補充はここで行える。
Photo - Coolant Reservior Tank ラジエーターはフロントにあるが、冷却水リザーバータンクはトランク内にある。キャップはラジエーターと同じものが必要となる。
Photo - Oil Gauge オイルゲージはトランクのエアエレメントの下にある。わざわざメンテナンスリッドを開けなくてもいいようになっている。